ピコ太郎とコラボしている「Zombie Zoo Keeper(キーパー君)」って誰?

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シンガー・ソングライターのピコ太郎が、新曲「Zombie Zoo to PIKOTARO DESU」のMVを公開しましたが、このMVが「Zombie Zoo Keeper(キーパー君)」とコラボしていると話題になっていますね!

この「Zombie Zoo Keeper(キーパー君)」は、実はすごい小学生だったということが調査してみてわかりましたので、今回は「Zombie Zoo Keeper(キーパー君)」を紹介します!

目次

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)とは?

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)のプロフィール

  • 本名:非公開
  • 生年月日:2012年11月23日(9歳)
  • 家族 父:山岡潤一 母:草野絵美 弟1人
  • 肩書:小学生、NFTアーティスト

Twitterアカウントもあり、そちらでは顔も公開しています。

ちなみに、ご両親もすごい人なんです。

【お父さん:山岡潤一さん】

1988年生まれ。研究者、アーティスト。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 専任講師、デジタルハリウッド大学大学院 非常勤講師。2013年、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了、2015年同大学政策・メディア研究科博士課程修了。慶應義塾大学環境情報学部 非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD), マサチューセッツ工科大学 訪問研究員、東京大学大学院情報学環 特任助教を経て現職。

【お母さん:草野絵美さん】

1990年生まれ。シンセ・ポップ・ユニット『Satellite Young』主宰・歌唱担当として活動。アメリカの音楽レーベルNew Retro WaveからEPリリース、2017年 SXSW出演。“歌謡エレクトロ”をコンセプトに、キュートでノスタルジックなヴォーカル、80sアイコニックなサウンドデザイン、現代のエレクトロニック・ミュージックのラウドネスを融合させ、日本の80年代アイドル歌謡サウンドを普遍的な音楽へと進化させるべく活動中。2020年10月〜 Emi Satellite名義でソロ活動も開始。

お母さん(草野絵美さん)が再婚とのことで、お父さん(山岡潤一さん)とは血が繋がっていませんが、Zombie Zoo Keeper(キーパー君)はアーティストの息子ということで、絵を描くことや作品を作ることのセンスがあったのかもしれませんし、両親の教育方針も深く影響しているのかもしれませんね!

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)の経歴

wikipediaより引用

  • 2012年(平成24年)11月生まれ。
  • 3歳の時から年に400冊の絵本を読み聞かせてくれていた。
  • 赤ん坊の頃からiPadを持たされ、テレビがなくてもプロジェクターでNHKオンデマンドやNHK for School、Netflixなどを自由に視聴できていた。
  • 算数のドリルのやる気をなくした際には親から算数オリンピックの問題を促されるなど、勉強を強制せずモチベーションを重視した教育を受けたという。
  • Pokémon GOにのめりこんだ際には、ポケモンを覚えることで記憶容量が増大するという論文があることから、両親の制約を免れていた。

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)とNFT

  • 2021年(令和3年)8月下旬、小学校3年生のとき、12歳の少年の描いた絵がNFTアートとして高額で購入されたというニュースに刺激を受け、自分も同じことをしたいと母親に伝える。
  • 夏休みの自由研究として行うこととなり、大好きなゲームであるマインクラフトに出てくるゾンビをモチーフに、虫や動物のドット絵(ピクセルアート)をiPadの無料アプリで描き「Zombie Zoo」として、母親の協力を得て、NFTの大手取引所であるOpenSeaにて8月25日より作品の販売を開始する。
  • 最初に作品が売れたのは9月2日で、イラストレーターのたかくらかずきが購入した。その約2000円の売り上げでポケモンカードを買いに行ったという。
  • さらに、CGIキャラクター・リル・ミクエラの開発や運営を手がけるBrudのCEOで、著名なDJでもあるトレバー・マクフェドリーズが購入。トレバーが作品をアイコンにしたことを発端に、世界に知れ渡ったとされる。
  • 同年9月17日には、音楽プロデューサーでDJのスティーヴ・アオキが240万円相当で二次流通で作品で購入した。なお、仮想通貨のイーサリウム(単位はETH・イーサ)で取引され、二次流通でも手数料を得ることができる。2021年9月9日時点で約380万円相当の総取引額であったが、実際の売り上げは約80万円相当とされる。同年11月には、総取引額が4400万円相当を超えたという。

その時の、お母さん(草野絵美さん)のTwitterがこちら。

NFTには私てぃーぐも興味がありますが、有名な方が購入して二次流通で広がって…と夢のような出来事が起こっていましたね!

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)とピコ太郎

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)とピコ太郎のコラボのきっかけは?

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)のドット絵が売れた時の、お母さん(草野絵美さん)のTwitterのやり取りがきっかけといいます。

草野「取材や海外アーティストから『コラボしようぜ』というオファーがたくさんきて…『こういう時、誰に相談したらいいんだろう。ピコ太郎さん?』とツイッターでつぶやいたら、友人の福田萌ちゃんが連絡してくれて『ピコ太郎さんは知らないけどプロデューサーの古坂さんとはお友達だよ~』って紹介してくれました」

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)とピコ太郎のコラボ曲は?

Zombie Zoo to PIKOTARO DESU / Zombie Zoo family × PIKOTARO

ピコ太郎と草野絵美 aka Emi Satelliteが作詞、ピコ太郎が作曲、古坂大魔王がプロデュースをそれぞれ担当し、ピコ太郎と草野絵美とZombie Zoo Keeperが歌唱した楽曲で、MVは、YouTubeチャンネル登録者数300万人超えのオーストラリア出身のインフルエンサーWengieがDirectorとして制作を担当したとのことです。

Zombie Zoo Keeper(キーパー君)の今後は?

ピコ太郎とコラボして、さらに世界にその名が知れ渡ることになるZombie Zoo Keeper(キーパー君)。「NFTをメルカリに出品する感覚でやっていた」という、NFTアーティストとしてのこれからのZombie Zoo Keeper(キーパー君)の活躍や、NFTアートの世界的な盛り上がりにも注目していきましょう!

「今年は、目指せ、1000枚です」

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