メルカリ配送料値上げ!他フリマサイトとの比較!

mercari

フリマサイト大手のメルカリが、配送料の値上げを発表したことで波紋を広げていますね!

時代の流れ的には仕方のないと感じる値上げですが、これを機に、メルカリからほかのフリマサイトへ変更するユーザーも少なからずいるのではないでしょうか?

そこで、メルカリの配送料値上げについて調査をして、ついでに他のフリマサイトとの配送料の比較をしてみました!

目次

メルカリの配送料、値上げに関する情報

メルカリの配送料、値上げの理由は?

物価上昇などの社会情勢を総合的に鑑みた結果、メルカリ便配送サービスを継続しつつ、お客さま体験を一層良くしていく為の配送サービス利用料の改定でございますことを、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

メルカリびより

メルカリの配送料、値上げの時期は?

2022年6月16日(木)正午以降に購入された商品に、値上げ後の配送料が適用されます。

6月16日(木)正午より前に購入された商品は、配送が6月16日(木)正午以降であっても値上げ対象外です。あくまで、タイミングは「購入」のようですね。

メルカリの配送料、値上げ後の金額は?

メルカリの配送料一覧表

メルカリ便種類 配送サービス 旧料金 改定料金
らくらくメルカリ便 ネコポス 175円 210円
らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト 380円 450円
らくらくメルカリ便 宅急便60サイズ 700円 750円
らくらくメルカリ便 宅急便80サイズ 800円 850円
らくらくメルカリ便 宅急便100サイズ 1,000円 1,050円
らくらくメルカリ便 宅急便120サイズ 1,100円 1,200円
らくらくメルカリ便 宅急便140サイズ 1,300円 1,450円
らくらくメルカリ便 宅急便160サイズ 1,600円 1,700円
らくらくメルカリ便 集荷サービス 30円 100円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット 200円 230円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットポスト 200円 215円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットプラス 375円 455円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット60サイズ 700円 770円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット80サイズ 800円 870円
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット100サイズ 1,000円 1,070円

メルカリShopsの配送料一覧表

配送サービス 旧料金 改定料金
ネコポス 175円 210円
宅急便コンパクト 380円 450円
宅急便60サイズ 700円 750円
宅急便80サイズ 800円 850円
宅急便100サイズ 1,000円 1,050円
宅急便120サイズ 1,100円 1,200円
宅急便140サイズ 1,300円 1,450円
宅急便160サイズ 1,600円 1,700円
クールメルカリ便60サイズ 920円 970円
クールメルカリ便80サイズ 1,020円 1,070円
クールメルカリ便100サイズ 1,330円 1,380円
クールメルカリ便120サイズ 1,760円 1,860円
集荷サービス 30円 30円

メルカリの配送料 他のフリマサイトとの比較

メルカリの改定後の配送料と、他のフリマサイトの配送料を比較してみました。

配送サービス メルカリ PayPayフリマ ラクマ
ネコポス 210円 170円 200円
宅急便コンパクト 450円 380円 530円
宅急便60サイズ 750円 700円 800円
宅急便80サイズ 850円 800円 900円
宅急便100サイズ 1,050円 1,000円 1,150円
宅急便120サイズ 1,200円 1,100円 1,350円
宅急便140サイズ 1,450円 1,300円 1,550円
宅急便160サイズ 1,700円 1,600円 1,800円
集荷サービス 100円 記載なし 記載なし
ゆうパケット 230円 175円 180円
ゆうパケットポスト 215円 175円 175円
ゆうパケットプラス 455円 記載なし 380円
ゆうパケット60サイズ 770円 700円 700円
ゆうパケット80サイズ 870円 800円 900円
ゆうパケット100サイズ 1,070円 1,000円 1,150円

上の表からわかるように、比較できる範囲内では「PayPayフリマ」の配送料が最安ということが言えますね。

メルカリの配送料、値上げの影響は?

メルカリの月間利用者数は2,000万人とも言われており、また出品数も多いため、この値上げでどの程度のユーザーの流出があるのかは未知数です。

ラクマ・PayPayフリマともに、月間利用者数は500万人前後と言われています。

値上げしてもやっぱりメルカリがいい!!というユーザーも多くいるでしょうから、メルカリをはじめとするフリマサイトが、今後どのような戦力図になるのか注目ですね!

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